『だんだんスタジアムカップ-ビギナーorミックスクラス- 2011.1.22』は、６チームに参加して頂きました。
【参加チーム】
・えんじゅ（米子市）
・TOTOH calcio（境港市）
・偽り（松江市）
・蹴球団 ぷっちょ（米子市）
・ショタFC（米子市）
・M&K DREAMS（米子市）
初参戦のチームは《蹴球団 ぷっちょ》と《ショタFC》
どちらのチームも10代〜20代前半のメンバーの若いチームで、
爽やかなチームでした★ |
《大会結果》
［予選リーグ］
【グループA】
第１位 えんじゅ（２勝０分０敗 勝ち点６）
第２位 蹴球団 ぷっちょ（１勝０分１敗 勝ち点３）
第３位 偽り（０勝０分２敗 勝ち点０）
【グループB】
第１位 TOTOH calcio（２勝０分０敗 勝ち点６）
第２位 M&K DREAMS（１勝０分１敗 勝ち点３）
第３位 ショタFC（０勝０分２敗 勝ち点０）
［順位決定戦］
【５・６位決定戦】
えんじゅ ２ー１ TOTOH calcio
【３・４位決定戦】
蹴球団 ぷっちょ ０ー３ M&K DREAMS
【１・２位決定戦】
偽り ０ー６ ショタFC
【最終順位】
第１位 えんじゅ
第２位 TOTOH calcio
第３位 M&K DREAMS
第４位 蹴球団 ぷっちょ
第５位 ショタFC
第６位 偽り
【えんじゅ 荒濱監督のコメント】
「ご迷惑をおかけしてすいませんでした。
でも、楽しむことが出来ました。
ありがとうございました。」
ps:植田優美選手が〈ガチャピン〉に似てると思う人は、
声をかけて下さい。
↓写真は上から『えんじゅ』『TOTOH calcio』『M&K DREAMS』『蹴球団 ぷっちょ』『ショタFC』『偽り』
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《得点ランキング》
第１位 森上 妙（６点/M&K DREAMS）
第１位 葉山 美優子（６点/M&K DREAMS）
第３位 酒井 智規（３点/えんじゅ）
第３位 木田 馨（３点/えんじゅ）
第３位 山崎 三嘉（３点/TOTOH calcio） |
《大会総評 -JOY FOOT CUP事務局長より-》
今大会はいろいろな収穫を得られた大会になりました。
優勝チームの『えんじゅ』は念願の初優勝をとげました！この大会に初めて登場した時は・・・だったのですが、さすが若いだけあって回数を重ねる毎にどんどん上達していきました。
２位の「TOTOH calcio」は女性メンバーが多く、ベンチから聞こえる黄色い声がいつもうらやましく、たまにはレフリーの僕にも声援を送ってくれないかなーと秘かに思ってます。。
３位の「M&K DREAMS」は森上・葉山の女性プレーヤーの大活躍があり、それを支える男性プレーヤーとのバランスが秀逸でした。
４位の「蹴球団 ぷっちょ」は初登場だったのですが、自作の横断幕持参でいつも円陣を組み、声を掛け合い、楽しそうにプレーしていました。今風の若いチームなのですが、礼儀正しく、好感の持てるチームでした。
５位の『ショタFC』は、どうやら米子高専の子たちで構成されたチームらしく、経験者は少ないのですが、最後の順位決定戦では、目の覚めるようなスーパープレーを随所に見せてくれました。
６位の『偽り』はまさかの無得点での最下位。毎試合いいところまでいくのですが、今大会に限っては相手ゴレイロの好守もあり、決定力に泣きました。
最後に、
今大会は一つ大きな収穫でもあり考えさせられた大会になりました。
一言で「フットサルを楽しむ」と言っても、
その「楽しみ方」は人それぞれ違います。
今大会では大きく分けて２つの「楽しみ方」を持ったチームが参加していました。
・気の合うメンバーと勝敗を気にせず笑顔でプレーする。
・大会(試合)に勝つ。
「楽しみ方」に正解はなく、どちらも素晴らしいことだと思います。
ただ、JOY FOOT CUP(だんだんスタジアムカップ)は
前者が『目的』
後者が『目標』
であってほしいと思います。
特にミックスクラスは当然女性も参加するクラスです。
試合に勝ちたいからといって、
女の子にハイプレッシャーをかけて、
ガチンコでボールを取りに行ったら、
女の子は怖くてプレーできません。
だけんそういうチームとは試合をしたくない、とひかれてしまいます。
そうなると、相手があっての試合ですので、試合ができなくなり元も子もありません。
やまつみスポーツクラブの理念は〈楽しさの追求〉です。
でもそれは決して自分たちだけが楽しければいいということではありません。
なんせ相手がいるから自分もいるからです。
というようなことを再認識した大会になりました。
参加賞の『スポーツカフェ だんだんスタジアム飲食券』で、
おいしい料理とお酒でまたみんなで〈楽しさを追求〉してほしいと思います(笑)
また来月もよろしくお願いします！！ |
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